日本を代表する建築士の一人、「清家清」が設計した九州工業大学記念講堂の耐震改修工事を行いました。
ステージの上にある大きな天井反響板を一度取り外し、木下地から鉄骨下地に改修しました。
またトイレの小便器を減らしたり、便器・流しの向きを変えたりして、同じ面積ながら広く感じる様に改修。
各室の天井も発泡ウレタン吹付け等し貼り替えました。